AMT/ERTL '55 CHEVY CAMEO PICKUP 1/25
FINISHER:YASUYUKI AOKI


製作コメント

この車は1950年代前半にGMからスタイリッシュ・ピックアップとして発表されたモデルです。

作例はAMT#6053をベースに同モデルの"STEPSIDE"よりエンジンと排気系を、FORD '53 PICKUPよりカスタム・ホイールをチョイスし製作いたしました。それと、ベッドに乗っている「おネーチャン」はJimmy Flintstoneというアメリカのレジンキット・メーカーのJF37(Succulent Suzie)を使いました。

セダン系から入った私はステップサイド・スタイルはどうも馴染めなく、ボディサイドと面一なベッド・サイドを持つこのCAMEO(FLEETSIDE)に惚れ製作に至りました。

当初(半年前)は展示会出品用とは考えていませんでしたので、ストレート組みで行こうと思っていました。相変わらず塗装は2液ウレタン塗装で、ボディカラーの選択にはかなり迷い(一ヵ月ぐらい)、悩んだ挙句、単純に「オリジナル・ボックスの逆をやろう」ということなりました。ボディのへこみや歪み、それにはまる各部品の勘合調整等を行い、いざ塗装。難無くうまくいきました。乾燥に約半年をかけました。さすがこれだけの時間をかけると完璧に樹脂になっており、研ぎだし中のトラブルもありませんでした。

その後、当時所属していたクラブの展示会開催日まで残すこと1週間前になり、出品するモデルが無い事にきずき、急遽このCameoを出す事に。(これから1週間、地獄の日々をおくる......パチパチパチ)

以前(中止する前)にシャーシ、内装、cameoのエンジンをストック仕様で組んであったので、もう一度見直し。エンジンはstepsideのキットよりそのエンジン(EDELBROCK仕様)をチョイス。Detail Maserのエッチングパーツ等を使いディテールアップ。しかし以前に組んでいたシヤーシの排気系がストックになっている為使えない。そこでプラ棒を熱曲げして再度取り付け、なんとか使えるようにした。それから内装、ボディとシャーシのドッキング。ベッドの取り付け。日々メールを書く傍ら、眠い目をこすり製作に没頭。結局、展示会当日になり完成したという訳です。

自分としてはなかなかうまく出来た方で満足しています。