AMT/ERTL '32 FORD COUPE 1/25
FINISHER:HITOSHI MORI















製作コメント:

40年以上も前にAMTの32年クーペ(ランブルシート付)を2台作っていますので、このキットを手にしてビックリ!
昔のキットの再生産と思っていましたら新金型でした。
キャブの内張りはドアハンドルもポケットなどのモールドもないノッペリしたものです。 

手間をかけたのは車輪のホイールで、昔の製品はバイクモデルのようにスポークが1本1本表現されていましたが、この製品はスポーク部分の断面が三角形モールドのため、できるだけ薄く削り内側ハブも黒く塗って表面だけを面相筆でシルバーに塗りました。 
クロームメッキされているヘッドライトバーやウインドシールド枠はバリが多く、削れば折角のメッキが駄目になりますが目をつぶって細く削りました。
また、ヘッドライトバーのカーブが大きくそのままではライトの位置が高すぎますので、フェンダーの内側の差込穴を斜めに削ってバーの位置を下げました。
それ以外は特に手直しも必要なく組立てはスムーズに進みました。 

ボディーの塗装は軽快に見えるようにフェンダーを黒(隠し味で赤を少々添加)、ボディーをネイヴィーブルー、キャブとエンジンフードトップをスカイブルーにしましたがスカイブルーはもう少し明るい方が良かったかもしれません。
結果的にフォードにスカイブルーは似合いませんした。(シボレーだったらツートンが似合いますが。) 
ラジエーターグリル、エンジン、ヘッドライトのレンズ縁などはクロームが光り過ぎるのでセミグロスでスミ入れして落ち着かせました。 

全体にデジカメ写真では明るく見えますが実際はもう少し暗い色になっています。