HASEGAWA 1/48 P-400 AIRCOBRA
FINISHER: NORIYUKI WATANABE

















製作コメント:

英国輸出用に制作されたP-39ですが、性能不足でキャンセルされ急遽P-400としてガダルカナルに配備された機体です。
ガダルカナル航空戦では零戦にカモにされ「カツブシ」と呼ばれていました。
エンジンを機体中央に配置して機首に武装を集中させた発想とデザインが大好きです。

ハセガワから新金型で出たキットです。
搭乗口のドアはクリアパーツになっており、コクピットのモールドも詳細で気に入りました。
計器類の塗り分けをすればリアルな仕上がりが期待できます。
また、パーツ数も少なく作りやすいキットです。
ただし、キャノピーと搭乗口ドアの合わせは十分にやらないと隙間があいてしまいます。
特にドアを閉状態にする場合は、ドア上部の曲がりを修正する必要がありますが、私はここで失敗しました。

制作は素組ですが、以下のディティールアップをしています。
1)全面リベット打ち 
2)翼後縁を薄く削る 
3)エッチングパーツでシートベルト、予備照門追加 
4)アンテナ線追加 
5)増槽タンクに燃料吸入パイプ追加 
6)国籍マーク塗装 7)排気管削孔
シャークティースやステンシルなどのデカールはクリアで保護したつもりだったのですが、修正で再度マスキングをした際に、主翼下面のARMYマークを剥がすなど失敗の連続でした。
アンテナ線はキャノピーフレーム上部と垂直尾翼に取り付け基部を追加したのですが、キャノピー接着後に気づいたため穴明け作業でキャノピー内側の防弾ガラスに傷を付けてしまいました。